【国立国会図書館】蔵書検索・申し込み 複写を申し込んだ
先日、国会図書館へ行って「登録利用者カード」を作ったので、色々と検索をして、コピー(複写)を申し込んでみることにした。
前回は、保育園のお迎えの時間が来てしまい、カードを作って→図書館カレーを食べて→端末で図書館の資料を検索して→申し込んで→資料が準備されるのを待って→やっと読める!この段階であと5分くらいしかなかったのだ。
図書館の端末で資料を見つけても出してもらえるのに、15分くらいかかるよ。
下が、サイトのある資料を検索してみた画面。
申込み欄の下に「複写」というのが出るので押して、画面を進めるだけで複写の申込ができる。大変便利だ。
いや、簡単だけれど。なんというか通常のネットショッピングのように、金額とかあまり詳しく書いてない。書いてあったのかもしれないが、見過ごしてしまった。
料金がわからない以上、あまりページの多いものをぽちぽちしてもリスクがあるので、お試しで、気になる内容の雑誌記事のようなものを選んでみた。
それが昨日届いたのである。すごく大きな封筒。A3そのままを折らずに入るくらいの大きさ。
ちゃんとビニールに入って届く。当たり前か。
気になるお値段は…
え、書いてるとこ写せてないですね。
1枚24円(A3)程度だったかな。それに送料が340円。東京と京都からそれぞれ届いていたので、トータル1713円となりました。
本が…買えますね。
でも、居ながらにしてぽちぽちお願いでき、コピー取って送ってくれるのだから当たり前といえば当たり前。
現地に行っても交通費はかかるし、本を待って、コピー範囲をメモして、複写依頼コーナーでお願いして、さらに待つ。
身体と時間を拘束されないのだから、それくらい支払おう。
で、よいデータはあったのか。
私に必要なのは、主軸となる論文であるはずなのに、一体何をやっているのだろう…という感じですね。
8月末の提出はどうなるのか。
それ以前に、9月末で除籍となり、10月から再入学、即卒業となる予定なのだが、再入学の手続きがとれなくて放送大学に問い合わせ中なのです。
いろいろどうなることやら。