放送大学で目指す臨床心理士

放送大学で心理学を学ぶうちに臨床心理士を目指すようになっていました。

放送大学に編入→無事卒業へ

本日、2017年度2学期、単位認定試験の結果を「システムWAKABA」にて確認した。

昨晩公開ししたもののアクセスが集中し、各セッション5分の限定アクセスだったけれど、翌日の14時ごろでも繋がらなかったのでよほど集中してるのだろう。私は15時頃につながった。

結果は、2つともAマル。少し専門から離れていたとはいえ、院試のように論述しないといけないわけでもなかったので、選択問題は簡単に感じられた。

いつも、勉強したときには思うことだが、45分の持ち時間で10問なり12問という出題は少なすぎると思う。

せっかく200ページの教科書を読み、理解して臨んだのだから、もっといろいろ聞いてくれと思う。我ながら勝手な。

まぁ、そういうのはさておき、途中半年間休学を入れて、編入から6年半でようやく卒業要件がそろった。

現役時代(という表現も古いが)、短期大学を卒業しただけだったので、これで学士を取得したことになる。

 

私は英語課を卒業後、成績表を入手し放送大学に送ることで一部放送大学用に読み替えてもらい、不足分を取得した形になる。

参考までに、編入した場合の卒業要件の表を添付しておく。

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こんな感じ。短期大学では62単位、放送大学では70単位を取得。

これだけではなく、授業形態による要件もあるので添付。
放送授業(テレビ、ラジオ、ネット、教科書)で受ける通信授業以外にも面接授業を受ける必要がある。

全部でどれくらい受けただろう、東京・大阪などであれば授業の種類も日程もいろいろ選べるのだけど、他はどうなのだろう。遠くから来ている人もいたな。

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この春は予定を開けておいて、卒業式に出るつもりだ。

院試に向けて気合をいれよう。